デザインの正しい考え方「パクリと参考の違い」を学ぼう

デザインを参考にすることは、デザイナーのスキル向上の上で欠かせないことです。

しかし、もちろん丸パクリはNG

どこまでを参考すればよいのか迷っている方はいませんか?

この記事では、すごく簡単に

  • デザインにおけるパクリと参考の違い
  • 正しい参考の仕方

に付いて解説しています。

目次

パクリにならない「参考」の仕方。

デザインをそのまま使うのではなく、デザインの「要素」や「考え方」を参考にする。

表面や視覚的な意匠をそのまま使うのは「丸パクリ」となっていましますが、要素分解して考え方を自分のデジザインに取り入れるのは「参考」つまりは、自分のデザインと言い切れます。

では具体的に、要素分解して参考とはどうすればよいのか?

引き出しを増やし、自分のデザインに昇華させる。

様々なデザインやサイトを要素分解して、自分のデザインの引き出しを増やしましょう。

その上で、分解した要素・分析した観点をもとに組み合わせて自分のデザインに昇華させる。といった作業が必要です

レイアウトを参考にする
  • 文字列が読みやすい!
  • 目の視線誘導が効果的だなぁ
色や配色を参考にする
  • この色魅力的
  • このカラーアクセントいいね!
フォントや余白を参考にする
  • 読みやすいテキスト
  • イメージと合ってるなぁ
スタイルやモチーフを参考にする
  • このあしらいかわいい!
  • かっこいい

“視点”を参考にする。

例えば、シャンプーブランドがあったとする。

そのシャンプーブランドの訴求ポイントは、「このシャンプーを取り入れることでリラックス効果が得られて、お風呂に入るのが楽しくなった。毎日のしごとの疲れを癒やす大切な時間になった」というものだとする。

この訴求ポイントの”視点”を参考に別の商品の訴求ポイントを考えると…

名前入れのできる子供服ブランド→「この商品を娘夫婦の子どもにプレゼントすることで、孫のことをすごく考えているということが伝わり娘夫婦との関係がよくなった。

分解すると、

  1. 商品を取り入れることで得られるもの
    前者:リラックス効果
    後者:孫のことを考えているということが伝わる。
  2. 商品を利用することによって得られるベネフィット
    前者:お風呂が大切な時間になった。
    後者:娘夫婦との関係がよくなった。

表面的な商品の良さだけでなく、「使うことによってそんな体験を得られたのか」の視点を参考にした。

必要なのは「見る力」と「言語化する力」

視点を参考にするにあたって必要な力がある。

「見る力」と「言語化する力」だ。

見る=意識すること・言語化する=自分の言葉で説明できるということ。

まずは、街なかに溢れているあらうるデザインに関して、見て・言語化する習慣を身に付けよう。

  • 被写体の服と図形が同じ形だなぁ
  • 背景と同色の光彩
  • ◯◯が表現する世界観がコンセプトと合っている。
  • 「葉を見て→木を見て→森を見て」の意識
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